排卵日付近のおりものの変化の体験談
排卵日前後のおりものの変化
私は、結婚してからすぐに子供が欲しかったので、妊活をはじめました。具体的に行ったことは、毎朝、起きてからすぐに基礎体温を測ることです。また、常に体を冷やさないことを意識していました。基礎体温を測り、グラフにすることで、排卵日が分かるようになりました。グラフが低温期から高温期に移行するところが、排卵日です。その日にタイミングをとるというような妊活を数ヶ月続けました。そこで気づいたことが、排卵日付近のおりものがいつもと違うということです。どのように違うかというと、まず、いつもより量が多かったです。いつもは1回くらいしか変えないおりものシートを一日3回ほど変えないといけないほどでした。排卵日の2日前から徐々に増えていきます。排卵日が過ぎると、徐々にもとの量にもどっていきます。また、おりものの質も、いつもより粘り気がある感じに変化していきました。そのおりものの変化が起こっているときに、なるべくタイミングをとるように心がけていました。そして、妊活を3年続けて、ついに私たちのもとに、赤ちゃんがきてくれました。基礎体温を毎日測り、グラフにしていくことで、排卵日を知り、それに伴って起こる、自分のおりものの変化を知ることができました。その変化をもとにタイミングをとることによって、妊娠することができたと思います。
後輩ママへのアドバイス
私は、妊娠を希望してから実際に妊娠するまで、3年の月日がかかりました。子供を望まれるのであれば、基礎体温を測り自分の体について知ることはとても大事なことだと思います。
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