排卵日付近のおりものの変化の体験談
「のびおり」の変化は、排卵日特定の材料
妊娠に至るまで、排卵日の1番の判断基準として、「のびおり」があるかを毎月確認していました。「のびおり」とは、指でつまむと糸の様にのびる卵白のようなおりもののことです。こののびおりは、排卵日前(大体2,3日前)から排卵日が一番ピークにのび、10㎝はのびていました。色は、若干白みがかった透明な色です。量は、この時期が最も多く、ティッシュで拭く度、大量についていて、多い時には、下着が濡れていました。匂いは、その月によって多少違いはありましたが、無臭なことが多かったです。排卵日から排卵日後は、若干粘り気がなくなり、5㎝ほどののびに変化しました。量もピーク時に比べると、若干落ち着いてきます。その後はドロっとした粘り気のないおりものになり、色は、排卵日前後に比べると白く濁った色になりました。量は、ティッシュに少量つく程度です。但し、妊娠した月の排卵日後のおりものは、量は減ることがなく、サラサラとしたものに変化していき、色は透明のままでした。また、私の場合、ストレスが溜まっていた月の排卵日前のおりものは、量が少なく、のびおりもあまり出ていませんでした。ストレスによっても、大分変化がでてくる場合もあるようです。
後輩ママへのアドバイス
排卵日を特定するためには、のびおりだけの判断では難しいので、併せて基礎体温の変化も見ながら判断するとより確実だと思います。(排卵検査薬は高額な為、私はこの2つの方法で判断しました。)
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