排卵日付近のおりものの変化の体験談

おりものは排卵への一つのサインです!

私は、生後6ヶ月の娘を持つ30代の主婦です。子供を望んでいたのですが、なかなか授かることができず、不妊治療を受けてようやく授かることができました。子供ができるまでは、約2年間ほどかかりました。私は、病院での不妊治療を行う前に、自分での妊活も行っていました。以前から、基礎体温は毎日つけていたので、その基礎体温の値から大体の排卵時期を特定し、タイミング゙を取っていました。その際に、おりものの状態についても変化を見て、排卵日が近づいているかなどを見ていました。私の姉も不妊治療の経験があり、排卵日が近づくとおりものにも変化が出るという話を聞いていたからです。私の場合は、排卵日の3、4日くらい前から少し粘り気があるようなおりものがありました。排卵日に近づくほど、おりものの量も増えていきましたし、多い時には小さな塊になる時もありました。状態としては、白っぽくて粘り気があり、トロっとした感じでした。毎回ではないですが、排卵日が近づくと、量だけでなく、粘り気も増していたように感じました。私の場合は、おりものの量自体はその月その月で多い時もあれば、個人的にはあまりでていないと感じるときもあるなど、ばらつきがありました。私個人としては、おりものが少ない時は排卵していないのではと心配していました。しかし、その後の不妊治療で病院に通ったときに聞いたところ、個人的にはおりもの出てないと思っている月も内診をして確認したら、ちゃんとおりものを確認できていて問題ないとのことでした。なので、個人的にはおりものが少ないと感じている方・量にバラつきのある方でも、実際はおりものの量などに問題ない場合もあるかと思います。

後輩ママへのアドバイス

私は、おりものの量が少ない月はうまく排卵していないのではと不安に思うことがありました。しかし、病院で聞いたところ、私がおりものの量が少ない・排卵日が近づいても量が増えないと感じている月も、内診してもらうとちゃんとおりものを確認でき、妊娠するのに問題ない量だと言われることがほとんどでした。なので、おりものの量で不安に思っている方も私のように、実は問題なかったという方もいると思います。おりものは排卵日を特定する一つの大事な反応です。しかし、量が少なくても考えすぎず、おりものも排卵日付近の一つの兆候だと思うことも大切だと思いました。

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