排卵日付近のおりものの変化の体験談
排卵期のおりものの様子
私は妊活をしていたので、基礎体温と排卵検査薬、また病院でクロミッドの処方を受けていました。
毎月生理後茶オリが終わった後はいったんおりものがほとんどない状態でした。
そして、排卵付近になるとおりものが増えていきます。
色は白から透明で排卵が近づくにつれて量と粘り気が強くなっていきます。
そのためこまめにトイレで拭くようにしないと痒みの原因にもなるので、仕事で長時間トイレに行けない場合などはおりもの専用シートを着用し、なるべく清潔な状態を保てるようにしました。
排卵前日から当日にかけてのおりものは透明でヌルヌルしていて触るとベタっと後に残ります。
量も多く、体液とどっちなのかな?と疑うような状態のものでした。
そのようなおりものの時にタイミングを取るようにしていました。
排卵が終わるまでおりものの量は増え、最後に卵白のようなおりものの塊がプルんっと出た後、おりもののがピタリと無くなります。
卵白のようなおりものは排卵が終わったサインで、毎月必ずありました。
そして、その頃には排卵検査薬は反応しなくなっていました。
そのため、卵白のようなおりものが出た後はタイミングは取らず、受精〜着床がうまくいくことを願っていました。
後輩ママへのアドバイス
排卵検査薬を使用しない場合は、毎月基礎体温の様子を見ながら、おりものの観察をすると自分の排卵の様子を知る事ができると思います。
自分の体を知る事が、妊活の第一歩です。
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