排卵日付近のおりものの変化の体験談

排卵日前付近おりものは粘り気が強かった

私は、約2年子供ができませんでした。
夫とは20歳も年齢が離れていた為、早く妊娠したかったもののなかなか出来ず、産婦人科へも何度か行きました。産婦人科の先生から、排卵日を予測することで、おりものの状態がどうなっているかの確認と、毎日体温の測定が大事だとアドバイスを受けました。なので私は、スケジュール帳に生理開始日・終了日を記載したり、毎朝体温、おりものの状態の確認を徹底しました。しかし毎朝体温の測定はあまり変化はなく、その為半年経つ頃にはやめていました。ただおりものは、排卵日付近にドロっとした粘り気の強いおりものが出てきました。そのおりものの変化で排卵日を予測し、子作りを頑張りました。生理が終わった後のおりものは基本的にはあんまり出ることはなかったと思います。排卵日後のおりものは普通の日のおりものより黄色で匂いが強かった気がします。なのでおりものシートを1日に5回ほど交換していました。妊活中の方々もおりものの変化はよく見た方がいいと思います。またもし出来ないようでしたら早めに産婦人科等を受診おすすめします。子供が出来ない出来ないとストレスを感じてしまうようになれば、余計に出来なくなってしまいます。私も、妊活2年ほど経った時もう仕事に打ち込もうと心の切り返しをした2ヶ月後に妊娠しました。きっと赤ちゃんはタイミングなんだと思います。

後輩ママへのアドバイス

私は2年間子作りを頑張りましたが、なかなか出来ず、生理が来るたびにイライラしていました。
その生活が長く続き嫌気がさしたので、「この際仕事と遊びを楽しもう」と思い、一旦妊活生活に区切りをつけました。ただその後も避妊具は使用しませんでした。そしてその生活を3ヶ月が経過した時に妊娠が発覚したんです。これまで2年間頑張って頑張って全然出来なかったのに、本当タイミングなんだと思いました。妊活してる時は欲しい欲しいと思うばかりで逆にストレスがかかっていたのかな?と思います。
なので、なかなか出来ない方へ伝えたいことは、妊娠はタイミングです。出来ないとストレスを溜めずに今ある生活を楽しんでください。
ただ、本で読みましたが食事の内容は妊娠へ繋がるためにとても重要だそうです。栄養ある食事を心がけてくださいね。

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