排卵日付近のおりものの変化の体験談

排卵日を予測して子作り計画

旦那と、意識して子作りに挑戦していた期間は4か月でした。最初の一か月は特に何も意識していなかったのですが、挑戦が始まって最初の生理が来た時点で、「あれ?」と思いました。何故なら、妊娠って気を付けないとしてしまうくらい簡単なものだと思っていたからです。ショックを受け、二か月目からは排卵日を意識するようになりました。意識してみると、体の変化に気づけるようになりました。体温や情緒、それに肌の状態などありましたが、一番の変化は、おりものです。生理が終わった直後は、少量ですこし茶色がかっているのですが、そこから徐々に白っぽくなっていき、量も増えていきます。排卵日に近づくにつれ粘り気も出てきますが、生理が始まる直前は、もう生理が始まったのかと間違うくらい多量に、サラサラのおりものが出てきました。このおりものの変化を観察しながら計画的に子作りに挑戦していたのですが、最終的に、この4か月では子供を授かれませんでした。二回目の生理が来てからは、ずっと子供ができないのでは、と不安でした。今となっては、私がナーヴァスになりすぎていたのかと思います。その後、旦那と相談していつでもいいね、と肩の力を抜いた頃に、妊娠しました。

後輩ママへのアドバイス

排卵日を予測するのは妊娠を目指す上で有効ですが、そのせいで不安にならないように、リラックスするのが重要かな、と思います。

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