排卵日付近のおりものの変化の体験談

おりものによる排卵日予測は可能!?

排卵誘発剤を使用して妊娠出産しました。
もともと生理不順、基礎体温もガタガタで、この体で妊娠できるのかと不安でした。しかし、どうしても妊娠したくて、自分でできる限りのことは実践しようと、基礎体温をつけ続け、おりものを記録していました。
今回は、そのときのおりものの変化について、妊娠を希望される方の参考になればと思い記載します。
妊娠を意識するまで、正直排卵日前後におりものが変化することをよく知りませんでした。雑誌やネットの妊活記事を読んで、排卵日付近は「よく伸びる透明なおりものが出る」ということを知りました。
では実際に妊娠したときの変化はどうであったか…。生理9日後くらいから白濁したおりものが出始めました。粘り気はあるものの、伸びるということはまったくありませんでした。今回の妊娠の際は、前述の通り排卵誘発剤を使っているので、婦人科で卵胞チェックも受けていました。2回目の卵胞チェックの際(このときが、生理11日後)、卵子がある程度大きくなっているので、HCGを注射しました。この日まで、生理9日後くらいから続いているおりものに変化はなく、量は特段多くはない、という状態が続いていました。そして婦人科の先生に言われた排卵日(注射翌日)、おりものはよく伸びる透明なおりものになるかと思いきや、白濁したおりものが3-4センチ伸びる程度で、これ排卵したのかな?というほどでした。その後もおりものが特に伸びることはなく、むしろ少なくなっていきましたが、無事に妊娠・出産に至りました。ちなみに、タイミングをとったのは、HCG注射当日、翌日(排卵予定日)、翌々日(高温期1日目)の3回です。

後輩ママへのアドバイス

妊娠を希望されている方にしたら、おりものの変化には敏感になると思います。実際におりものの変化を見てタイミングをとり、妊娠・出産されている方もいらっしゃると思いますが、それがすべてではないと思います。おりものの変化はひとつの目安に過ぎないと思い、基礎体温をつけたり、規則正しい生活を心がけるようにして、排卵日付近と思われる前後は可能な限りタイミングをとると良いと思います。妊活されている皆さんにも、赤ちゃんが訪れますように。

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