排卵日付近のおりものの変化の体験談

おりものから予測する排卵日

私の場合はおりものは特別多いわけでは無いと思っているのですが、排卵日付近はおりもの用ライナーを使用していないと少し不快感がでてきます。排卵日2〜3日前からおりものが白っぽい粘調性の高いものに変化し、排卵日頃かなと思うところで時々血液が少し混じったようなピンク色になることもありました。排卵日が過ぎると徐々におりものが減ってきます。

ただし、ストレスのためかイライラしたり疲れているときはおりものも激減してしまっていたので、おりものだけから排卵日を予測することはとても難しかったです。

また、私は排卵日頃に機嫌が悪くなることが多かったのですが、妊活をしだしてから自分の体を観察するようになり、そのことに気が付きました。私の場合は気分の変化や基礎体温や排卵チェッカーなどで色々と確認してパターンを知ると、生理開始日から12日目頃〜14日目が排卵日になることが多かったので、そこでタイミングを取っていました。

特に私の場合は12日目での排卵が多かったようなので遅れないようにタイミングを取るようにしていましたが、その時によって排卵がズレることが多かったので確実にタイミングを取りたい時は排卵チェッカーに頼っていました。

後輩ママへのアドバイス

結局我が家は夫の精子が少なめだったり、私の基礎体温が不安定になることもあったので、不妊治療を行って授かることになりました。

ですが、治療を行ってみて自分の基礎体温を知ることはとても大切だと感じましたので、おりものだけからの判断ではなく、基礎体温や排卵チェッカーなども併用するとより成功しやすいように思いました。

ただ、精神的な不安定さや余裕の無さも私には影響していたようだったので、仕事などで忙しい方はリラックスができるような時間を心掛けたり、不安があればご主人と相談されたりすると良いと思います。また、年齢が経過すればするほど卵子や精子も老化しますから、悩んでいる方は早めに医療機関に相談されることも私は良いと思います。

私は、早々に医療機関で相談をしたり、気持ちに余裕が無くなってきたことと通院時間が確保できなくなってきたために退職を選択して、自分の体と夫と治療と向き合うことにしました。

幸いにもその後すぐに授かりましたので私はそれでよかったです。

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