誘発分娩での出産(全般)の体験談

もっとすんなり生まれるものだと

39週目を翌日に控えた日に破水し、入院することになりました。
入院時子宮口は1cmしか開いておらず、NSTをつけた状態で、本陣痛と子宮口が開くのを待ちましょう、と言われました。
破水から15時間経った時点で診察がありました。それまでに何度か内診グリグリを行っていたにも関わらず前駆陣痛のままであること、子宮口の開きが1cmから全く変わっていないこと、そして破水していることで赤ちゃんのいる環境はだんだん悪くなってきていることを説明されました。このままでは赤ちゃんの体力、そしてわたし自身の体力がもたない、ということで、陣痛促進剤を使うことになりました。
赤ちゃんの状態によっては帝王切開になる可能性もある、ということも聞き、この後どうなっていくか分からないということでとても不安でした。仕事中であった夫には、なにかあればわたしか病院から連絡があるから、と伝えていました。「わかった」とシンプルな返答でしたが、やはりとても心配していたようでした。
陣痛促進剤を使ってからは、どんどん痛みが増していき、子宮口も開いていきました。点滴を開始してから6時間ほど経ったころに分娩室に移動し、出産となりました。帝王切開の可能性も話されていましたが、赤ちゃんに不調もなく、普通分娩ができ安心しました。

後輩ママへのアドバイス

出産のときには何が起こるか分からないので、母親教室で学んだことは旦那さんにも共有しておくとよいと思います。

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