え、これ陣痛じゃないの？！

予定日を超えてもおしるしや前駆陣痛がなく、二日おきくらいに病院に通い内診してもらうも子宮口が閉じており、子宮頚管も特に短くなっておらず、、でした。予定日から二週間以内に出産した方が赤ちゃんにとっていいみたいで、予定日より12日過ぎた頃、午前中に促進剤を打ちました。すると、午後に軽い陣痛のような痛みが、、そして夕方そのまま入院となりました。同時に子宮口を開く処置もされましたが、それが痛かったです。その処置により陣痛がさらに誘発されたのか夕食どきには定期的に痛みが強くなりました。そして、夜中も母親や旦那に腰をさすってもらいながら、すごく痛い陣痛を耐えていましたが、看護師さんから言わせるとまだまだ弱いと言われました。翌朝9時前、産科医に内診してもらい、子宮口が開いてきたと言われ、促進剤の持続点滴が始まりました。陣痛弱いねと言われ続けてましたが、当本人は痛くて泣き叫んでいました。機械で陣痛の強さを見ながら、促進剤の量を増やしていき、加速する痛み、そして午後3時過ぎに無事出産いたしました。看護師さんによると、私が陣痛だと痛がっていても微弱陣痛に過ぎず、その弱さでは赤ちゃんは降りてこれないみたいでした、、。