陣痛がおさまってしまった！誘発分娩へ

第二子を妊娠中のこと。夜中に陣痛が来たので午前4時頃に急いで病院へ行ったら、子宮口が5cmほど開いていました。

そのまま入院したのですが、午前8時ころになるとだんだん陣痛がおさまってきて朝ご飯をモリモリ食べられるほどの痛みに。

その後も階段を上ったり動き回ったりと陣痛が来るように動きましたが、その甲斐もむなしく陣痛は弱まるばかり。

12時に産院でお昼ご飯を食べていると、産婦人科の先生から陣痛促進剤を使うかどうかの説明をうけました。子宮口は開いているので帰ることもできず、かといって産院で待ち続けても陣痛が再び強まる気配もありません。「これはもう誘発剤を使って赤ちゃんを産んだ方が早い！」と私は促進剤を使う決意をしました。

産婦人科の先生から陣痛促進剤についての説明もちゃんとあったので、促進剤を使うことを了承する紙にサインをしました。

午後1時ごろから誘発剤の点滴が始まり、だんだんと陣痛でお腹が痛くなってきました。そこからはあっという間に陣痛が強まり、午後2時には分娩台へ。

無事に第二子を出産できました。

誘発剤を使ったのですぐに陣痛がきてスムーズに出産することができました。

第一子の時は17時間ほど陣痛に耐えたので出産後は体力が尽きてヘロヘロでしたが、今回は1時間で出産だったので出産直後もかなりラクでした。