誘発分娩での出産(全般)の体験談

最終的には促進剤

39週で破水し入院となりました。
子宮口がなかなか開かず、夕方から入院したのですが生まれたのは翌日のお昼となりました。

陣痛はどんどん痛さを増していき18時間にも及びました。
陣痛に耐えている間は、ほとんど目を閉じて痛みに耐えていましたが、10月なのに常に暑くて立会い出産で応援してくれた主人がずっとうちわで仰いでくれていました。
痛みも極限までくると吐き気がくるようで、実際に吐くことは出来なかったもののずっと気持ち悪かったです。

子宮口の開きが芳しくなかったため陣痛開始から17時間くらいで促進剤を左腕に打たれました。
陣痛が来そうなタイミングだったので、「今痛いからやめてください!!」と助産師さんに言ったら「痛い時の方がいいのよ」と言われ陣痛が来ている時に打たれました。おかげで注射の痛みはこれっぽっちも感じませんでしたよ。
立ち合いの先生からは、これを打つことで陣痛の痛みも少し楽になると言われました。
ですが正直陣痛の痛さは変わらず、むしろどんどん痛くなっていったので促進剤を打ったことでの痛みの軽減はなかったのではないかと思います。

促進剤を打ってからすぐ子宮口全開となり分娩へ。
約1時間で出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛の間隔が安定しはじめたらすぐに生まれるのかと思っていたのですが、全然でした。
初産ならば長い戦いになることは覚悟した方がいいかもしれません。
陣痛の痛みも、赤ちゃんにもうすぐ会える事を考えたら耐えられました。
頑張って!

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