誘発分娩での出産(全般)の体験談
私の幸せ誘発分娩体験談
私は、昨年の7月に初産で3460グラムの女の子を出産しました。
妊娠中の経過は順調そのものでした。
臨月に入り体重が増えだし妊婦検診の時に主治医の先生に初産にしては赤ちゃんが大きすぎるとの見解をうけ、急遽誘発分娩の説明をうけました。
私自身、不安もありましたが先生の言うとおりにしようと思いその検診から3日後、入院し誘発分娩に備えました。
まず、最初は陣痛促進剤の錠剤の薬を飲み陣痛を誘発するというものでした。
私の場合これでは微弱程度で陣痛には繋がりませんでした。
2日目は、陣痛促進剤の点滴処置をしました。また、それと同時に子宮口にバルーンをいれました。
このバルーンというのは、子宮口に風船みたいなものをいれどんどん広げていき子宮口を広げるというものでした。
これが、本当に痛く点滴との同時進行だったので陣痛がどんどんついてきました。
処置をはじめて九時間後、元気な女の子が誕生しました。
私は、自然におこる陣痛を知りません。
誘発分娩は、人工的におこす陣痛ではありますが本当に大変でした。また、本当に痛かったです。
でも、赤ちゃんが産まれた瞬間にすべて忘れてしまいました。
誘発分娩に踏み切るのには不安もついてきます。
ですが、私は誘発分娩に後悔はありませんし無事に生まれてくれたことに感謝しかありません。
後輩ママへのアドバイス
誘発分娩に踏み切るのには不安はつきものだと思います。
でも、陣痛は自然分娩にしろ誘発分娩にしろ痛さに変わりはないと私は思います。
主治医の先生、また赤ちゃんを信じれば大丈夫です。
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