切迫早産での入院の体験談
2ヶ月半の入院生活
私が入院したのは、妊娠25週の検診の時でした。
子宮頚管の長さが1.5cmになっていたので、そのまま入院となりました。
入院先では、2cm以下だと入院になるのだと聞きました。
その後、入院時の検査で妊娠糖尿病も発覚したので、切迫早産と妊娠糖尿病の管理ということで36週のお産までお世話になりました。
入院中のスケジュールは、月曜日はセンター長の回診、水曜日に担当医の診察(エコー)、金曜日に内分泌の診察。
月曜日は点滴の血液検査、火曜日と金曜日は血糖値の血液検査。
日々の検査は午前中にNSTと前日の尿量チェック。
マグセントという、お腹の張り止めを24時間点滴していました。
その為、毎回トイレの度に尿を計量カップで計り、表に記入し1日の尿の量をチェックするのが日課でした。
食事の時間は7時30分と12時、17時30分でした。
私は妊娠糖尿病なので、分食という、食事の炭水化物を分けて摂取する方法をとっていました。
なので、3食プラス14時30分と20時におやつを食べていました。
おやつと言っても、ジャムパンとヨーグルトですが、甘いものは厳禁だったので嬉しかったです。
またお風呂はなく、シャワーのみでした。
午前中のNSTで問題がない日のみ、15分程度のシャワーをすることが出来ました。
満足にシャワー出来ませんでしたが、それでもシャワー可能な日は気分転換にもなりスッキリしました。
後輩ママへのアドバイス
暇な毎日ですが、慣れてしまうとそんなに退屈しませんでした。
じっとしていても楽しめる、読書がおすすめです。
また新聞を普段は読まないようなところまで読む余裕がありました。
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