切迫早産での入院の体験談

ドキドキの2週間の入院生活

平成26年 4月初旬 33週ですでに3?開いており 張りもありました。1週間前の検診で入院をすすめられていましたが上の子のこともあり なんとか自宅安静で過ごしましたが次の検診で即入院!そこから2週間24時間ウテメリンの点滴の始まりです。点滴をスタートした直後から微熱、動悸、手の震えといっ症状が出始め 上の子にも寂しい思いをさせてしまっている思いから最初の数日は泣いてばかりいました。私が入院したときちょうどインフルエンザ流行のため面会制限がかかっていて身内であっても小さい子どもは面会に来てはダメと病院から言われ 結果 2週間 1日も上の子と会えませんでした。午前、午後の1日2回 モニターをつけ張りをチェックするのですが 何事もなく助産師さんのオッケーが出たときじゃないとシャワーには入れませんでした。後半になると張りがひどく シャワーに2〜3日入れないことも普通でした。強い張りが頻繁にあるたびウテメリンの落とす量を増やしました。そのたびに副作用との闘いです。その人それぞれの安静度が違うのですが私の場合は病棟以外出歩いてはダメでした。私が入院していた病院は総合病院で1階にコンビニエンスストアが入っており そこへ買い物しに行ける人もいましたが私は病室、シャワー室、洗面所、トイレのみでした。36週を迎えた日 点滴を外し、翌日モニターをつけ 強い張りが無ければ退院と説明を受けてました。退院予定日の日、わりと強い張りがきてしまいましたが入院時の3?から開いていないことと病院から自宅がそんなに遠くないということもあって退院しました。2週間かなりドキドキしながら過ごしましたが産まれたのは予定日の1週間前 5cm開いてましたが自然陣痛がこないまま 促進剤を使い2時間くらいで無事出産しました。

後輩ママへのアドバイス

張りがあるときはなるべく横になって「赤ちゃんのため」といい聞かせ大事に妊婦生活を過ごしてください。早く産まれてしまうと赤ちゃんにとってもよくないのです。

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