切迫早産での入院の体験談
切迫早産で入院した後。
私は、妊娠して初期の頃からお腹の張りがずっとあり、ずっと絶対安静と言われていました。
工場での仕事も続けていたせいか、ある日急に全身の血の気が引いてその場にしゃがみ込み、出血し、その日からでした。
流産しかけてるというのがわかり、切迫早産であることもその日時告げられました。
一人目だったので、下の子の面倒を見ることもなかったので、張り止めのお薬ももらい、その頃からなるべく安静に毎日生活していたのですが、張りは酷くなる一方でした。
中期頃から、入院してもいいよと言われていましたが。家で安静にできるならそれでいいと言われたので、家にいました。
しかし、34週の時の妊婦検診で、もう入院しないとだめだと言われ、正産期の37週まであと少しだし、先生の言うことを聞いて入院をしました。
お風呂も入れないし、行けるのはトイレくらいだし、張り止めの点滴は常にだし、辛くてしばらくは泣いていましたが、目標たった37週まで、お腹の中で育ててあげることができました。
37週になったので、もういつ産まれても大丈夫だし退院していいよと言われ、退院して、でも帰ったら破水してすぐに産婦人科に逆戻りだったのですが(笑)
2658グラムの、元気な男の子が産まれてきてくれました。
後輩ママへのアドバイス
妊婦さんには、何事も問題なく出産まで過ごせる方や、色んなことを乗り越えて出産される方もいると思うので、妊婦検診にはしっかりと行って、楽しいマタニティライフを送ってほしいです。
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