切迫早産での入院の体験談
ストレスは本当に禁物です!
出産予定日をちょうど一ヶ月後に控えていたある日の夜でした。よる目が覚めると、なんかおもらしをしたように濡れてる…!すぐに母(里帰り出産でした)へ助けを求めると、破水だと言われ、病院へ行くことに。結局切迫早産という診断をくだされ、まだ産むには赤ちゃんが小さいのでと入院することに決まりました。急な入院だったので、部屋は相部屋。まだ陣痛は来ないようにと点滴をされ、なんだか悲しくて眠れぬ夜を過ごしました。それから、破水するまでのことを考えていたら、結構気持ちも体も無理をしていたな、と思うことがありました。きっとストレスで切迫早産になっちゃったんだな…赤ちゃんにもひどいことしたな、なんて余計に自分にストレスかけるようなことを考えたりもしました。病室ではただじっと部屋で寝ていることしかできず、お風呂も入れず点滴で手はむくみ、相部屋なのでひとり泣くこともできず、すごく苦しかったのを覚えています。こんなに不自由なのなら、早く産んで楽になりたい、と思うくらい長く感じた入院生活も四日目に子宮口が開き、無事子供を産むことができて結果的には良かったけど、もうあんなに苦しい入院生活は体験したくないと思いました。
後輩ママへのアドバイス
切迫早産にならないよう、なるべく妊娠中は心も体も安静に、レラックスしてストレスを少なくすることに努めましょう。
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