切迫早産での入院の体験談

帰省中に切迫早産で入院

私の夫は転勤族で私も一緒について回っている為日本全国を転々としています。その為出産は里帰り出産を予定していました。私が出産を予約した地元の病院は安定期に入ったら一度診察が必要でした。22週になった時に友人の結婚式もあったので、飛行機で地元に帰りました。主治医に紹介状をもらい、飛行機で帰る事も問題ないと言われていました。地元に戻ってすぐ出産予定の病院で診察も受け問題ありませんでした。地元にいる間は中々会えない友達と忙しく遊んでいました。あと2日で帰るとなった時に夜寝ようと思ったら腰が痛くなりました。だんだん痛くなり寝付けなくなり、なんだかトイレに行きたいような感覚が夜中じゅう続きました。なんかおかしいと思い次の日の朝病院にいき、症状を伝えたところNSTを行うことになりました。すると、お腹の張りが定期的に起こっており陣痛だと言われてしまいました。内診で早産マーカーの検査をしたところこちらも陽性でその場で入院となりました。このまま陣痛が強くなれば赤ちゃんが生まれてきてしまうとも言われてなにがなんだかわかりませんでした。22週だったので今生まれてしまえば助からないとも言われました。すぐにウテメリンの点滴が始まりました。しかし、お腹の張りは治らず点滴の量はドンドンと増えていきました。点滴が始まりしばらく経つと手が震え動悸がしました。夜中やっと落ち着きました。次の日の先生からはまた陣痛が起これば生まれてしまうから少しでも長くお腹にいてもらうことが大切だといわれました。点滴は24時間ずっとつけっぱなしでした。また、私は破水し易いといわれ毎日膣の洗浄と膣内座薬を入れていました。その甲斐もあり症状は安定しました。28週で退院することができましたが、退院後もリトドリンを毎日服用しました。37週で無事出産することがでした。

後輩ママへのアドバイス

いくら安定期と言っても体への配慮を忘れてはいけないと思います。少しでも体に違和感を感じたらすぐに病院に行くことが大切です。

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