切迫早産での入院の体験談

一人目も二人目も切迫早産で入院

1人目の時は早い時期からお腹の張りがあり25週の時頚管長2.4cmで入院しました。

その時は2ヶ月入院して前置胎盤だったので大出血し、緊急帝王切開で出産となりました。

2人目を妊娠したときに上の子もいるので絶対入院したくないと思いなるべく安静にしていました。

妊娠中期になるとやはり張りが頻繁に起きるようになり張り止めの薬を内服していました。27週の頃頚管長が2.5cmになり来週もう一度受診して短くなるようなら入院ねと先生から言われました。

自宅安静していたのですが次の受診の前に10分おきに強い張りがあり横になってもおさまらないので病院に電話した所すぐに来てくださいと言われ夜中病院へ。

頚管長2.1cmになっていて即入院。

すぐにウテメリンの点滴になりました。

毎日の膣洗浄と24時間点滴は前回と同じで辛いものでしたがそれよりも上の子をおいて入院になってしまったことが一番辛かったです。

毎日電話越しで上の子の泣き声が聞こえ心配でたまらず、面会に来てくれた時の帰り際で大泣きされ泣きながら帰るのを見るもの辛かったです。

しかし入院から1週間以上たつと上の子もパパっ子になり、面会に来ても普通にバイバイして帰るようになりました。

ホッとした一面寂しさもありましたが…

入院2週間で個室のMFICUから一般病棟にうつり同じ部屋の人や同じ切迫早産で入院している人たちと仲良くなり入院生活も楽しくなってきました。

31週の時先生から一時退院の許可がおり、内服にかわりました。

内服にかわったその日はすごい張り返しがあり痛みがひどかったです。

張り返しも少し落ち着き無事に退院となりました。

その後は外来で診ていたのですがすぐにまた入院かなと思い毎回ドキドキでしたが、結局予定帝王切開の37週まで自宅で過ごすことが出来ました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産での入院はとても辛いものでしたが、同じ切迫早産で入院している人たちと仲良くなりお互いに励まし合って入院生活を乗りきりました。

2人目以降の入院となると上の子が心配でとても辛いですが、上の子達は他の人達が守ってくれるけどお腹の子は自分しか守れないんだと思い頑張れました。

色々辛いことはいっぱいあるとは思いますが1日でもお腹で育てられるように辛い入院生活頑張ってください。

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