切迫早産での入院の体験談
初めての妊娠、切迫早産、入院
順調に進んでいたはずの妊娠生活。
7ヶ月の終わり位に突然、紹介状を持っての転院が決まる。
診断結果…子宮頸管が短い。切迫早産。
今は自宅安静で大丈夫だと思う。と転院先で言われた半月と少したった頃…妊娠8ヶ月の後半…緊急入院が決定。
妊娠も入院も初めて。
家からも遠い大きな病院。
不安で不安で仕方なかった。
入院初日は初めてだらけでいっぱいいっぱい。
思いの外、病院食が美味しくてびっくりした!!
段々と病院での生活のリズムが分かってくると色々と見えたり聞こえたりする。
私は4人部屋だった。相部屋の人たちとは1週間無いくらいで話が出きるようになっていた。
でも、明るいお昼は気にならない他人の生活音が消灯時間を過ぎても聞こえてくると不快で不快で溜まらなかった。
消灯時間過ぎてるのに消さないベッド上の電気。
常に漏れてくるテレビの光。イヤホンから漏れ出す微かな音声。いびき。寝言。携帯の光。
何度も布団に潜り耐える。
今、思えば余裕がなかったんだと思う。
自分勝手かもしれないが結局、夜の消灯後に耐えられなくなり部屋を移動させてもらった。
こんな風に嫌な経験もしたけど…周りが同じハイリスク妊婦さんなのは有り難かったし心強かった。
悩みを話せたり気分転換できたり。
無事、出産を終えたから言えるのだろうけど…よい経験だったと思う。
後輩ママへのアドバイス
悩んでも泣いても笑っても時間は進む。
先生が順調って言うなら信じてください。
信じるものは救われる。
成るようにしかならないです!
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