切迫早産での入院の体験談

切迫早産になってしまいました・・・。

切迫早産と診断されたのは妊娠糖尿病で入院した大学病院での診察でした。その時は32週だったのですが大学病院での検査で子宮経管長が3センチ以上ないとだめなのに私は1.5センチしかなく妊娠糖尿病プラス切迫早産で2ヶ月程入院を余儀なくされました。入院生活は初日かがウテメリンの点滴が始まり、それを24時間ずっとするのです。点滴の機械はお風呂以外ずっと刺さったまま。ご飯を食べる時も、診察する時も、寝てる時もずっとです。このウテメリンの副作用としましては血糖値が高くなる、のぼせる、体が痒くなるなどの副作用がありました。(なぜ血糖値が高くなるかと言いますとウテメリンはブドウ糖に溶かして液体にし、点滴として体内に入れるからです。)一番大変だった事は3日に一回点滴の注射針を入れ替えないといけないのですが、何度も何度も血管に刺していると(これがとてつもなく痛いのです。)血管はぼろぼろになりなかなか刺さってくれず、ウテメリンが漏れだします。するとすぐにエラー音が鳴り響きます。24時間ですから同室の妊婦さんも鳴るため入院中はベッドの上にいてもほとんど寝れませんでした。36週を超えればこのウテメリンの点滴を外せるので毎日カレンダーとにらめっこしておりました。

結局私が出産したのは39週と1日目でした。

後輩ママへのアドバイス

子宮経管長の長さは人それぞれらしいです。私は当初個人病院で診てもらっていましたがその際は特になにも言われませんでした。8ヶ月くらいするとお腹の張りも頻繁に張って来ると思いますので、必ずその都度張りが治まるまで安静に横になってください。

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