切迫早産での入院の体験談
入院は辛いけれど、後々良い経験になる。
初産なので具体的な張りというものが判らず過ごしていたんですが、妊娠6ヶ月くらいからお腹周りがピリッと張った感じがあり心配しつつもいつも通り家事をしていました。
検診毎に安静にと言われ、安静という過ごし方を理解せず無理しない限り大丈夫だと思って行動していました。年末になると大掃除やお節などで忙しく動いてたりしたので、2月の時の28週にはとうとう同居先では無理して動くだろうから実家で絶対安静しなさいとお医者さんに言われ実家へ。
それでも絶対安静していたのにも関わらず、30週に出血し先生に診てもらうと即入院!NSTを付けられ張りの確認、個人の産婦人科だったのでウテメリンの濃さも制限があるのか1A10mlの点滴で一旦落ち着きました。3日たった頃、塊の大量出血があり県立病院へ救急搬送され胎盤剥離の可能性があると言われ痛くないかどうか言われましたが痛くなく、結局おしるしが多いという事で現状維持させる為、2A20mlの点滴をし入院しました。
病室には同じように切迫早産で入院、つわりで入院、高血圧症候群で入院されている方がいらっしゃり、お昼はカーテンを開け色々な話を聞き楽しかったです。点滴は血管が持たなく辛かったけれど、同室の人たちとお互いに励まし合い乗り切れました。
結局、入院中ばい菌での感染症で33週に出産しました。
今は、ママ友として付き合っていてその時の話でいつも盛り上がっています。
後輩ママへのアドバイス
切迫早産の入院って本当に精神的にも体力的にも辛いです。1番は動かない様にするのが1番ですが、周りの環境で動かざる終えない場合は実家に帰ったりして協力してもらいましょう。
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