切迫早産での入院の体験談

上の子の時にはなかったお腹の張り

予定日が6月中頃で、4月末にお腹がよく張るようになりました。主治医に相談したところ、張り止めの薬を処方されました。この時点ではそんなに安静にというわけではありませんでした。

5月中頃、晩に陣痛かと思うような腹痛があり、受診すると、子宮口が3センチ開いているとのこと経産婦ということもあり、様子を見ることに。しかし張りが収まらず、出産予定1か月前に子宮口3〜4センチ開いてるということもあり、自宅でできるだけ安静状態になりました。上の子が2歳の男児なので、安静にするのは大変でした。

34週で出血し、大事を取って入院に。

36週になり、ようやくいつ生まれてもいい時期になると気持ちがとても楽になりました。とは言え、予定日までお腹にいてねー。と毎日話しかけていました。

その後、経過は順調で予定日前最後の検診で、子宮口は3〜4センチから進んでいないとのこと赤ちゃんもまだまだ降りてきていなくて、予定日すぎるかもとのこと。推定体重が3300グラムと少し大きめということもあり、予定日を過ぎると帝王切開も考えるといわれました早く生まれるとばかり思っていたので安静にしすぎたようです。

結局、予定日3日後、陣痛促進剤を使用し、無事、自然分娩で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

安静と言われた場合は、後回しにできることは出来るだけ後回しに。不安だとは思いますが、赤ちゃんに伝わってしまうので、リラックスした気持ちでゆったりと生活されることをお勧めします。

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