稽留流産の体験談
初めての妊娠でした。
初めての妊娠で浮かれていた時でした。
妊娠8週の健診に行った時に赤ちゃんの心臓が動いていないと言われました。
前回の健診で心拍が確認でき、母子手帳をもらってから初めての健診だったので頭の中が真っ白になりました
後から考えるとすごく眠たくて身体が怠いにも関わらず仕事に行く事が多かった様に思います。
外出中に身体が怠く動けなくなった日があったのですが、先生いわくその日(7週)で成長が止まっているとの事でした。
稽留流産と判定されてからどんどんつわりが無くなり、胸の張りも無くなっていきました。
早めにお腹から出した方がいいという事で数日後に再度心拍等確認後手術を行いました。
手術の前処置として子宮口を広げる為にガーゼなどを入れ、その日の夜は入浴禁止、
当日は飲食禁止で朝から病院で点滴後手術を行いました。
全身麻酔の為意識が朦朧とし、気づいた時には赤ちゃんはお腹からいなくなっていました。
何ともいえない喪失感と後悔と色んな気持ちが入り混じって毎日思い出しては泣いていました。
子宮収縮剤の副作用で吐き気がすごく辛かったです。
約1カ月ほどで悪露もでつくして生理も戻り、普通の生活になりました。
原因ははっきり調べてもらってはいませんが、赤ちゃんの染色体の異常だろうとのことでした。
後輩ママへのアドバイス
ちょっとした事でも、しんどいと感じたら横になる、休憩するのが大切だと思いました。
仕事の代わりはいても赤ちゃんを守れる人に代わりはいないですから…
もし自分があの時こうしなければ…と後悔しなくてもいい様に、マタニティライフを楽しんでください
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /