稽留流産の体験談
3人目にして初めての流産でした。
私にはすでに2人の出産経験があり、待望の第3子のはずでした。上の2人の子供達の妊娠時もあまり問題もなく経過したので何ひとつ心配もせず普通に生まれるものだと思っていました。
生理も正確に来ていた為すぐに気が付き病院を予約し6週目には病院に行きました。とりあえず、無事胎嚢を確認でき次には心臓が見えるかなと楽しみにしていました。
次の2回目の検診の前日(8週目)あたりから少し生理の時のような色の出血。不正出血とも違う色でちょっと変だなと感じていたら、翌日の検診のエコーでは、すでに心臓すら見えず心拍もありませんでした。
処置としては、自然と流れるのを待つ感じでした。それでも子宮内に残っていたら手術になるとのことでしたが、その数日後(8週)で少し重めの生理が来た感じで、期間は2週間いかないぐらい出血してました。
胎盤があるからか出血もかなり多めで、陣痛まではいかないが痛みは強かったです。でも、本当に生理のように胎盤や赤ちゃんがトイレに流れていってしまったのでただただショックでした。
その後、子宮も広がっていたからから収縮の痛みがその後しばらく続きました。その2週後あたりに再度病院に行き、子宮内部に何も残ってなかったので、そこで診察は終わりました。
後輩ママへのアドバイス
先生にも言われましたが、稽留流産はお母さん側には全く問題がないそうです。2人子供がいるママでも実は1人目流産だったの…とゆうママが、たくさんいました。
だから、今から次の赤ちゃんの為に子宮という最高のベッドと身体を作ってあげなきゃなと思います♪辛いけど頑張りましょう!
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