稽留流産の体験談

31歳で2回、妊娠したのに。

不妊治療を受けています。毎週検診に行っています。

3月にに流産して、10月に妊娠がわかりました。4週目からつわりが始まり、車で出かけると気持ちが悪くなりました。食欲が止まらず食べないと気持ちが悪くなりアメなどで、誤魔化していましたが2キロ太りました。6週目の検診で先生に

「赤ちゃんは大きくなっているが袋が成長していない、このままだと流産する」

と言われました。

11週目の検診で

「袋が成長していない。80%流産する」

と言われました。この頃からつわりがなくなり、食欲も落ち着いていました。

12週目に入り少し出血。病院に連絡しましたが、ほんの少しの出血でしたので4日後の検診で見てもらうことになりました。

検診の結果、そのまま心臓が止まっていると言われました。

「早めに摘出した方が良いから1週間後、摘出しましょう。1週間以内に出てきたら持ってきて下さい。」

と言われました。が、自然流産しなかったので摘出手術になりました。

朝ご飯を食べずに病院に行き、生理用のショーツと手術着に着替えて台に乗りました。麻酔薬を点滴し意識がある状態で摘出します。終わってグルグル目が回りながらベットで1時間ほど休憩して修了しました。

その後、先生と話しをして

「赤ちゃんに問題有りません。まだ頑張れるから。また頑張りましょうね」

でした。

後輩ママへのアドバイス

辛いけど辛いと思いすぎないことが大切です。今度は丈夫で健康にスクスク育ってほしいし、スクスク育てたい。

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