医者が首を傾げた不安な稽留流産
月経予定日に仕事中に出血をして通常の月経と思っておりましたが翌日に出血が無くなり、病院へ行きましたが尿検査で薄っすら反応は出るものの内視鏡では確認出来ず翌週に再度検査を行う為止血剤のみもらいました。
翌週は妊娠5週にて正常妊娠が確認出来ました。
止血剤を飲んでいたものの、仕事中夕方になると出血をすることも多かったので早退や、朝から出血している場合には休みを取っていたりしておりましたが、一向に出血が治らないので病院に電話をした際に数日経っても止まらないので診断書を貰い次回の検診までの1週間休暇を取り安静にしてました。
7週目に入り病院にて心拍の確認が取れましたが8週朝、主人のお弁当を作っている最中に油の匂いで吐き気を催しその後、握り潰されるかのような腹痛と眩暈を起こしそのまま横になってましたが数時間後には何ともなかったのですが、翌日からトイレに行った際にティッシュに薄っすらと血が付着し9週を目前に病院へ行きましたが心拍の確認が出来ず、胎嚢が剥がれ子宮内が血の海となり、胎嚢も変形しており稽留流産と診断され翌日に即手術となりました。
ただ、お酒やタバコもしてないので原因が分からず医者も首を傾げてました。胎嚢変形は異例とのこで、病院へ行くのも律儀に9週まで待っていたら非常に危険な状態だったと言われました。
手術は初期だったこともあり、中絶と同じ手術でしたが、診断書には流産手術と記載されており保険もおりました。
朝9時に病院へ行き、再度内視鏡を行い体重や血圧測定をして子宮口を広げる処置をして、12時から手術を開始して18時前に麻酔から目覚めて18時半頃会計を済まして帰宅しました。少しフラつきがあるので1人で帰れなくないですが、念のため付き添い人を呼ばれました。
私の場合、確実な原因は分かりませんでしたが恐らくストレスが大きいのではないかと言われました。
仕事へ行かないといけない!というストレスをとても感じておりました。
会議や出張予定も全てリスケになり周りへの申し訳なさもあったと思います。お仕事されている方は出血など異変を感じた段階ですぐに病院に電話をしてその時その時の最善策を訪ねた方が気が楽になると思います。少し休めば大丈夫、周りに迷惑かけたらどうしようと悩んでいると後戻り出来ない、大事になってしまいます!