切迫早産での自宅安静の体験談

え?なにそれ・・・。

きっかけの症状は私の場合は無く、いつも通りワクワクしながら22週の検診に行き内診していた時のことでした。「切迫早産の恐れがあるから自宅で安静にしてください。」といきなり言われ、私は、切迫早産って何?赤ちゃんは大丈夫なの?そのことだけしか考えられなく医者に質問することすら出来なく空返事のまま診察室を出ました。会計するまでの間それしか考えられなくて、会計時に薬処方されていますので薬剤師のほうから話は聞いてください。と言われ薬剤師の方から張り止めの薬を二週間分処方されました。

心配でどうしようもなかったので薬剤師の方に相談したら、看護婦さんが来てくれ、切迫早産と自宅での過ごし方について教えていただきました。

入院までいかない自宅安静というのは、お腹が張ったり痛くなったりしたら座るとか楽な体勢になる。重いものはもちろん、階段の上がり下がりは控えるようにと言われましたが日常の生活は特に問題ないけど特に気を付けるようにと言われました。私は、いつもやっていた家事を少し手抜きに弁当を買ってきて済ますようにしてみるとか旦那に少し手伝ってもらったりしていました。一番体に負担がかかりお腹がすぐ張ることは洗濯でした。乾燥機がついている洗濯機があると良いな〜って毎回毎回思っていました。

切迫早産も2週間薬を飲んで以降、言われることもなくなり、そのまま41週0日で陣痛がきて13時間59分で無事産まれました。

妊娠中は精神的に不安定な時期もあるので周りの人の支えは大事だとすごく感じました。

後輩ママへのアドバイス

不安になるのは、赤ちゃんのことを大事にしているからこそ。すごく気持ちわかります。

でも信じることの勇気を持つのも大事なことです。自分と赤ちゃんを信じて、今しかないマタニティライフ楽しんでください。

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