切迫早産での自宅安静の体験談

30週で切迫早産、自宅安静

それは、2人目の妊娠の時のことでした。私はフルタイムで仕事をしていまして、36週で産前休暇をとる予定でした。その約1か月前、職場の同僚が、仕事中に人身事故に遭遇してその一部始終を説明し始めてくれました。それを聞いた私は、だんだん気分が悪くなってしまい、そのままその日の午後は、早退することにしました。その後、腹痛を伴ったので、次の日は休みをもらってかかりつけの産婦人科に行きました。そこで、産婦人科医のほうからは切迫早産の可能性があるとの診断でした。2人目ということで、子宮口も少しあきかけていると言われ、安静にしておいたほうが良いとのことでした。産婦人科で診断書を書いていただいて、上司と相談しまして、産休に入るのを1か月早めて、そのまま年休などを利用して長期休暇をとらせてもらいました。そのあとは無理をせずに臨月に入るまでは自宅で安静に過ごして、もういつ生まれても大丈夫と言われてからは、少しずつ自宅の近くを歩いたり軽い運動も心掛けるようにしました。その後、無事に予定日の少し前に出産することができました。子宮口が開きかけていると言われて2人目という事もあり少し焦りましたが、結果は臨月に入ってからも状況は変わらなかったので、最後は体を動かせたので、気持ち的にも自宅にこもってふさがってしまうことなく過ごすことができました。

後輩ママへのアドバイス

私の場合、職場での同僚の男性からのちょっと聞きたくない話を聞いてしまったことがきっかけの一つだったと思いますので、妊娠中はそのような話を聞いたりしないよに心がけることも大事だと思います。

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