切迫早産での自宅安静の体験談

2ヶ月間ほど自宅安静でした

わたしは妊娠7ヶ月のときに切迫早産と診断されました。最初に診断されたときは子宮頸管長が2.2センチでした。お医者様からは自宅で安静に過ごしてくださいと言われました。ですが、横になって過ごすことはあまりせず、料理や洗濯などの家事をゆっくりとした動作でしていました。買い物で重たい荷物を持つことは避けていました。しかしこの生活スタイルがまずかったようです。そして次の2週間後の検診のときに、子宮頸管長が1.5センチまで縮まってしまいました。確かにお腹の張りは日々強まってきているし、安静に過ごしてくださいと言われていたのに、横になって過ごさなかったからなんだろうかと自分を責めました。このまま入院するか、自宅で絶対安静かどちらかを選択してくださいとお医者様から言われてしまい、自宅安静を選択しました。期間としては妊娠7ヶ月〜妊娠9ヶ月の2ヶ月間程です。

自宅安静中は、身の回りのことは主人にお願いしていましたが、日中も夜も忙しい人なので限界があり、仕方なく実母に泊まり込みで家事全般のお手伝いに来てもらいました。

自宅安静中はお腹の張り止め薬として、ウテメリンを服用していました。服用中は副作用として手足の震えがありました。

妊娠36週となり、胎児の体重が2500グラムになったことを機に、自宅安静が解除となりました。

後輩ママへのアドバイス

自宅安静と診断されましたら、家事や買い物はしてはいけません。家族に身の回りのことをお願いするか、それが難しければ入院した方が賢明です。

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