切迫早産での自宅安静の体験談

絶対安静だった妊婦生活

"私は妊娠初期からお腹の張りがあり、お薬を処方されていました。

ツワリも産むまでずっとあり、張り止めのお薬の副作用とで辛い毎日でした。

動機息切れが特に酷かったです。顔の火照りやのぼせている感じも頻繁にありました。


初期からずっと、絶対安静だと言われており、遠出も禁止されていて、自宅から20分以内のところしか行かないでと先生から言われていました。


重いものを持つのも禁止されていたので、キャベツ1個分の重さはダメだとか、色々と厳しく決められていました。


上の子がいるので中々指示通りに安静にはできない日々でしたが!私の主人は、幸いなことにすごく協力的で、家事も育児も凄く助けてくれる人だったので、本当に毎日助けてもらっていました。体調が悪くて、大した夕飯メニューが作れない時も、お掃除が行き届いていなかった時も、何一つ文句を言わずに、逆に仕事から帰ってきて疲れていてもお茶碗を洗ってくれたり、子どものお世話をしてくれたり、私が体調を悪い時には背中をさすってくれたりしてくれました。


中期、後期と段々とお腹の張りが酷くなっていき、不安な毎日でしたが、早産ではありましたが34週までお腹の中にいさせてあげることができました。


無事産まれてきてくれたのも、優しい主人のおかげだと思うので、凄く感謝しています。

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