はじめての妊娠、自宅安静

体調はいつもと変わらず、赤ちゃんの成長を楽しみに、産休に入ってはじめての34週の健診に行きました。すると、医師から「赤ちゃんの頭がかなり下がってきている。できるだけ安静に」と言われました。子宮口も開いてきているということで、家事もできるだけせずに横になっているようにとのことでした。1人目の妊娠中だったため、簡単な家事以外は旦那に任せ、お義母さんに1日だけ来てもらい、家事や作り置きおかずを作ってもらい、私はほとんど横になって過ごしました。横になって過ごすのはとてもとてもひまでした。それに、自覚症状がないだけに寝てばかりで申し訳ない気持ちになりましたが、赤ちゃんのためにと我慢しました。雑誌を見たりゲームをしたりして毎日過ごしていました。そして無事に37週に入り、普通に生活していいと言われました。今まで通りの生活をスタートさせましたが、生活を戻しても一向に生まれる気配はなく、予定日が近くなるとたくさん歩いたりもしましたが生まれて来ず。子宮口の開きも変わらず。結局予定日翌日に、「赤ちゃんの頭がかなり下がっているから、元気なうちに産みましょう」とのことで、陣痛促進剤を使用して出産になりました。元気な男の子を出産できました♪