切迫早産での自宅安静の体験談
切迫早産と診断されて
切迫早産。
まさか自分がそう診断されるとは思っていなかった。
おかしいなと最初に思ったのは7ヶ月後半くらいから今まで以上に頻繁に起こる張り。
元々、張りやすかった為、先生に何度も申告するが大丈夫としか言われない。この時は薬の処方もなく、不安が拭えずに過ごす日々。
8ヶ月の頭の検診で子宮頸管長が2.0を切ってることが分かる。
この時点で大きい病院への転院が決まる。
大きい病院での初めての検診で「切迫早産」と診断される。
張り止めを処方され「自宅安静」を告げられる。
お風呂はシャワーで済ませること。
トイレ以外は動かない。
ゴロゴロして過ごせと言われているようだった。
実際、一日中ゴロゴロしているというのはかなりシンドい。
なにせ…退屈だ。
出来ることと言えば携帯でネットサーフィン。DVD鑑賞。そりゃ、飽きもくる。
それに加えて主人や実家族、義家族にも申し訳なくて居たたまれない気持ちに襲われる。
そんな中、主人の「子供のことだけ考えな」の一言に救われる。
この言葉の通り、主人は仕事をしながら洗濯や食事の家事をこなし、車で片道1時間の検診への送り迎えなど頑張ってくれました。
結局、自宅安静は8ヶ月の後半には入院という形で幕を下ろしました…。
今となってはもっとダラダラ過ごせばよかったなとも思います。
後輩ママへのアドバイス
皆、最初は初めて。
妊娠も出産もママが産まれる第一歩です。
私はママ、主人はパパ 入学したばかりです。周りに聞いたり試行錯誤したりイライラしたり、泣いたり笑ったりしながらでいいんですよ。
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