切迫早産での自宅安静の体験談
どういった状況なのかがわからず…
30週の検診の時に切迫早産気味で自宅安静を言い渡されました。
子宮頚管が短くなっているとのことで、その時点で2.7cmくらいだとの事。
「2.5cmを切ったら入院するようだから大人しく寝てなさい!」と言われ、張り止めのリトドリンというお薬を処方されました。
このお薬の副作用については先生からも一通りの注意がありましたが、動機やめまい、手の震えが止まらず、どちらにしても横になっていないときつい状態でした。
とにかく安静に寝ているようにとの事でしたが、実家にも頼れなかったので家事もせざるを得ず、どのくらいなら動いても大丈夫なのかが一番心配でしたが、最低限の事はこなしつつも夫が仕事帰りに買い物を済ませてきてくれたり、夕飯を作ってくれたりなどの協力もしてくれていたのでとても助かりました。
結局臨月まで自宅安静は続き、後期の二ヶ月間ほど殆ど横になって過ごしていましたが、予定日の検診時もまだ子宮口は1cm程度しか開いてなくて硬さも硬い状態で、今度は少し動くようにとの指示が!
結局、長い事安静にすごした甲斐があったのか、予定日を一週間超過してもまだ全く産まれてくる気配がなく、誘発分娩をする為に入院する事になり、入院後2日目に無事出産しました。
後輩ママへのアドバイス
私のように切迫早産と診断されても予定日超過するママも居ます!
色々不安も多いかと思いますが、お腹の赤ちゃんも頑張ってますから、リラックスしてマイペースに毎日過ごして下さい。
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