切迫早産での自宅安静の体験談

産んでしまえば、良い思い出。

妊娠が分かったのは、4週4日で妊娠検査薬を買ってきて調べたところ陽性でした。

すぐに病院へ行ってもと思い一週間待ってから受診しようと思っていましたがチクチクとお腹が痛み、一人目の時も切迫早産だったので、妊娠が分かってから二日後の4週6日で受診しました。

医師からは、妊娠したばかりで痛みがあるのは安静にしなさいと言う事だから無理をしないで痛みがある時は、休むようにと言われ、当時は、仕事をしていましたが歩く仕事でしたので、すぐに辞め、悪阻がひどい事もあり、自宅で安静にしていました。

17週の検診時、子宮頚管の長さを調べましたが3.5センチ未満で短かった為、張り止め(ウテメリン)を処方されました。


26週からノンストレステスト(お腹の張りを調べる)もしていました。

お腹の張りもあった為、家事も休み休みでご飯を作れない日もありましたが、主人が文句言わずに私の身体を心配してくれていたので、出来ない自分を責めることなく、のんびり穏やかに過ごす事ができたのは、有り難かったです。

35週のノンストレステストでは、前駆陣痛のような張りがあったようで看護師さんに、あと2週間、正期産入るまで頑張ってと言われましたが、39週1日目、予定日より一週間早いだけの出産でした。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中は、精神的にも不安になりがちで、切迫早産となると心配もあり、動けない自分を責めたりしがちですが、のんびり穏やかに過ごす事が一番の薬だと思います。

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