切迫早産での自宅安静の体験談
切迫早産と言われた時の私の対処法
妊娠30週で切迫早産で自宅安静になりました。
妊婦健診の際に、お腹の張りが強いことを伝えると、内診室に案内され、内診してもらうと子宮頚の長さが短くなっているから、少し安静にした方がいいですよということで自宅安静になりました。上の子がいて妊娠中といってもなかなかゆっくりしていられなかったので、お腹が張る時が多く妊娠中期の24週くらいからお腹の張りがあり張り止めの薬を飲んでいました。私の働いている職場では出産予定日から6週間前から産休に入るので、あともう少で産休というときにお休みをいただくようになったので、職場には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。幸い職場のみなさんが出産経験のある方たちばかりだったので、快くお休みをくれました。しかし、自宅安静といっても上の子供たち2人の面倒を見ながらという状態なのであまりゆっくりはできませんでした。なかなかゆっくりすることはできなくても、上の2人が昼寝をしているときは家事ややることが残っていても必ず横になって過ごすように決めて休みました。それからトコちゃんベルトを毎日付けました。トコちゃんベルトのホームページを熟読して正しいつけ方できちんとつけるようにしました。ポイントは面倒でも必ず骨盤高位でベルトを付けることです。そのおかげもあってか無事に38週で出産することができました。
後輩ママへのアドバイス
切迫早産と言われてもあきらめず自分にできることをしてみましょう。
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