切迫早産での自宅安静の体験談

切迫早産にて、自宅安静生活。

立ち仕事の多い職場で、夜勤もあり、以前からお腹の張りはありましたが、強く気になるほどでもありませんでした。

しかし、27週に原因不明の右下腹部痛があり、赤ちゃんには異常はないと言われたのですが、その後から10分起きに腹部の張りがあり、ウテメリンを内服し、自宅安静になりました。

職場は、病休をもらい、そのまま産休に入りました。

医師からは、右下腹部痛は原因不明であり、子宮口は開いていないので、自宅安静で様子を見ると伝えられました。1週間ほど、少し動くと10分〜30分間隔くらいで強い張りが続いて不安でした。

家族の食事の支度以外の家事はほとんどしないで、主人にお願いしました。食事もカレーやおでんやら一度作ったら長く持ち、手抜きなものしか作りませんでした。

主人には、なかなか目に見える症状ではないため、分かりづらかったと思うので、『動いたら、お腹の赤ちゃんに影響がある!』と、繰り返し伝え、協力してもらうようにしました。その結果、家事や育児のサポートを得られ、1日のうちほとんどをソファで横になって過ごせました。しかし、お腹が空いてしまい、動けないし、体重増加が新たな問題となってしまいました。

その後4週間ほどで、張りが落ち着き、その後正期産に入り、内服終了し、39週で無事に普通分娩で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

安静生活は不自由ですが、その間にできることをやると、いいと思います。

あとは、その間に食べ過ぎに注意です。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /