切迫早産での自宅安静の体験談

まさか切迫早産になるとは

第一子のときの話ですが、妊娠の経過はずっと順調でした。妊娠8ヶ月までは仕事も普通にしていました。妊娠後期はちょうど真冬でした。32週あたりから張る感じがありました。その時は寒いからお腹がカチカチなんだなぁと思っていました。ちょうど産休に入った時で、お医者様や助産師さんから「体重も増えてきているし、ウォーキングをすると良い」と言われていたので毎日、1〜2時間は散歩をしていました。また、里帰りをする予定だったので1日1部屋または1箇所ずつ細かく掃除をしてとにかく体を動かすことを徹底していました。3月の初め、主人の仕事が落ち着いたので有給をとって遠出をしました。東京だったのですが、あちこち行きたいところを歩いて回って、食べて、疲れたら休憩して…を繰り返して1日過ごしました。有給3日目にはいちご狩りに行きました。その週の土日には空港のフェスティバルに行ってみたり、とにかく美味しい物を食べに出歩いていました。34週の検診の時、お医者様から頸管が短いので張りどめのお薬を出しますと言われました。助産師さんとのお話で、とにかく出歩いていたと言ったらこっぴどく叱られました。その検診には母が付き添いだったのですが、すぐに実家で安静にと言われ、母に連れて帰ってもらい、36週まで実家でお世話になりました。主人は一人では何もできないので、主人も実家でお世話になりました。薬の副作用として、動悸息切れの症状が1週間ありました。ずっと寝ていたけれど、3食食べていたので太りました。36週の検診では良くもなく悪くもなくと言った感じでしたが、36週からはお薬が出せないので、陣痛がくるのを自然に待ちましょうとのことでした。実際に出産したのは39週6日で、ほぼ予定通りでした。

後輩ママへのアドバイス

お腹が張るようでしたらすぐに横になって休んでください。動きすぎると頸管が短くなったり、子宮口が開いたりと切迫早産になりやすいみたいです。

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