切迫早産での自宅安静の体験談

私の自宅安静時の過ごし方

切迫早産と診断され、入院は回避し自宅安静を選びました。仕事のことやお金のことも心配でしたが、1番気がかりだったのが入院生活のことでした。入院生活を送ることでストレスでかえって張りが強くなるというのも聞いたことがあったからです。先生からは実家が近ければ実家で安静にするのでもいいとのことでしたが、母も仕事をしていたので自宅で安静生活を選びました。切迫早産に効果があるというトコちゃんベルトを購入し、出来るだけ装着していました。朝食と昼食は栄養が偏るのはわかっていましたが、フルーツグラノーラや焼うどんや焼きそばと簡単に用意出来るものばかり食べていました。お風呂は出来るだけ立っている時間を減らすためにお風呂用の椅子を購入しました。トリートメントもせずシャンプーのみでお風呂の時間をなるべく短くしました。その頃冬だったため、湯船に浸かりたかったのですが、張りやすくなるため浸かるのは避けました。気にしていたのは以上で、一人で過ごす日中は全く動かないのは不可能でした。ですが、切迫早産と診断された直後は動いていても寝ていてもしょっちゅうお腹が張っていましたが、日を追うごとに張りの回数が減っていきました。それはお薬のおかげというより、最初は気にしていた仕事についてだんだん考えなくなってきたからだと思います。やはりストレスは張りに影響していた様に感じました。そして、自宅安静中に2回程診察があり、2回目の診察では子宮頸管が3.6cmまで伸びた為、安静解除となりました。

後輩ママへのアドバイス

ストレスはやはり禁物です。仕事がきついなら何かがあってからでは遅いので、上司に相談する等対策が必要だと思います。

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