予定日超過による誘発分娩の体験談
10年ぶりの出産にてまさかの予定日超過!
10年ぶりの3度目の出産でした。
上の子ども2人は予定日より2週間ほど早く生まれていたので、早めに入院準備をしていたのですが、35週の検診で子宮口が2cmほど開いてからは進展無し。出産の兆候もなく、40週6日目の検診で誘発分娩と言われ、すぐに入院しました。
私の場合は、子宮口が2cmほど開いてたのと経産婦ということでバルーンは必要なく、点滴のみでの誘発になりました。
入院してからすぐに点滴開始。
お腹の張りや腰痛が少し痛みがあるものの、まったく陣痛は来ません。
1日経っても2日経ってもその状態は全く変わりませんでした。子宮口も全く進展無しでした。
その間に、まわり(夫や親)からの『 まだ生まれないの?』攻撃や後から入院した人が先に産んでしまう等というできごとがあり、内心不安になりました。(『 本当に無事に生まれるのだろうか』『 帝王切開になるのかな』等)
入院3日目(既に41週)、この日も全く前日と変わりなく、午後3時半頃にその日の点滴は終了。
上の子どもたちが心配ということで外泊許可をいただき、 帰り支度をしていた午後4時頃、トイレに行きたくなり、トイレに入った途端蓮池し、それからはあれよあれよという間に子宮口も全開、午後5時45分に次女が誕生しました。
後輩ママへのアドバイス
誘発分娩ということで、焦りや不安があると思いますが、理由あっての処置なので、落ち着いて構えてくださいね。
医師、看護師さん、助産師さんがついています。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /