予定日超過による誘発分娩の体験談

初めての妊娠で誘発分娩しました

私は、24歳の時に初めての妊娠で予定日超過により誘発分娩をすることになりました。

周期は40週で、階段を上り下りしたりしてもなかなか赤ちゃんが産まれてこなくて先生に予め出産予定日を決めてもらい、バルーンと陣痛促進剤で誘発分娩をしました。

処置をする前日に入院し、その日は安静にして1日を過ごしました。

次の日の午前9時に先生にバルーンを入れて(出産する中で1番痛いようです。)貰い歩いて陣痛室に向かいました。その部屋ではトイレがついていて助産師さんにトイレをして下さいと言われました。

トイレを済ませベットに横になり陣痛促進剤を打ってもらいました少しするとすぐに生理痛のような痛みがきましたが子宮口の開きが甘く、徐々に陣痛促進剤の量を増やしていきました。助産師さんに膜を手で破ってもらい破水をして、子宮口が9センチのところで我慢ができなくなり分娩室へ行きたいと申し出て歩いて分娩室へいきました。

凄く痛くなった時に、踏ん張りを繰り返して何回も踏ん張りましたがなかなか産まれず、最後はお腹を押してもらい元気な赤ちゃんが産まれました。

陣痛が始まってからの分娩時間はおよそ6時間ほどで産まれました。陣痛を経験してやはり、バルーンはとにかく痛かったです

後輩ママへのアドバイス

陣痛促進剤の効果の速さにとても驚くと思いますが、気持ちは赤ちゃんに早く会いたいと言う気持ちが強くなります。

痛さはあっという間に忘れます。

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