予定日超過による誘発分娩の体験談

誘発剤とバルーンとの合わせ技

初産で、妊娠40週目の検診でも子宮口が全く開いていないと言われました。母親からもまだお腹が下がってないと言われて、あと、10日経ったら、入院して、誘発剤飲みましょうと言われました。そして、10日経過して入院しました。

そして、10日経過して入院。まず入院した1日目、翌朝、7時に浣腸、子宮口にバルーンをいれました。そのバルーンの痛いこと痛いこと。それから、一時間ごとに一錠ずつ、合計六錠飲みましたが、陣痛微弱だったので、翌日に出産することになりました。

翌朝も7時に浣腸。1階の処置室で浣腸をしたのですが、部屋まで便意を我慢しますと言ったものの、我慢出来ず、1階のトイレで、便をしてしまいました。その時に、バルーンまでトイレで、取れてしまって、仕方なく看護士さんに、1階のトイレでやってしまいました、と言うハメに。

それから、一錠ずつ一時間ごとに飲みましたが、三錠飲んだ時に痛みはMAXに。それからは、誘発剤は飲まずに、痛みに耐えるだけでしたが、なかなか子宮口が開かず、七時間ほど陣痛に耐えて、その間に看護士さんが、無痛分娩の案内を持ってきて、陣痛に七時間以上耐えた後に無痛分娩に切り替えて、出産を無事に終えたのでした。

後輩ママへのアドバイス

誘発剤を飲んでも、いきなり陣痛がMAXで来るわけではないので、安心して下さいね。誘発剤よりもバルーンを入れるのが痛いので力を抜いて挑んで下さい。

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