予定日超過による誘発分娩の体験談
予定日超過で誘発分娩をした私
私は、妊娠41週になっても陣痛がこなかったため、41週1日で入院して誘発分娩をすることになりました。
初めての妊娠と出産で不安や緊張もありましたし、陣痛は勝手にくると思っていたこと、予定日を過ぎてからの焦りで、誘発分娩をすることは私にとってショックでした。
入院した日は、1時間おきに陣痛を起こす薬を飲みました。お腹の張りは増しましたが陣痛にはつながりませんでした。入院2日目に、点滴とバルーンをしました。バルーンを入れた瞬間からお腹が重くなり陣痛が始まりました。点滴の量もだんだん増えていき、順調に進んでいきました。バルーンを入れて3時間で子宮口が2〜3cm開き、その後1時間で約1〜2cm開きました。陣痛から7時間で産まれました。
よく誘発分娩は痛いとか辛いとか周りから言われます。自然に陣痛がきたことがないのでわかりませんが、自然に陣痛がきても誘発分娩でも痛いものは痛いし、産まれてきたときの感動は変わらないと思います。
誘発分娩のリスクなどを入院時に説明されましたが、無事に産まれてきてくれたことに感謝しかありません。
誘発分娩をする前は怖かったですが、産まれてきたら感動してそんなこと忘れてしまいました。
後輩ママへのアドバイス
予定日超過すると焦りや、不安があると思います。私は運動したり、焼肉を食べるというジンクスを信じましたが、41週になっても陣痛がこなくてとてもショックでした。でも誘発分娩で無事に産まれてきてくれて今は感謝しています。
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