予定日超過による誘発分娩の体験談
予定日超過での誘発分娩での出産
予定日を過ぎても全然赤ちゃんが下りてくる気配もなく、予定日の段階で子宮口の開き具合は1センチほどとの診察を受けました。41週まで陣痛が来なかった場合は誘発分娩になりますと言われたのが、予定日過ぎてから3日目の診察時でした。その時には、誘発分娩についての細かい説明、副作用などの説明も受けました。そして、一応の誘発分娩の予定日を決め、陣痛待ちの状況でしたが、自然に陣痛が来なかったので、誘発分娩になりました。
誘発分娩前日の診察時には、4人目の出産かつ子宮口の開きが3センチほどということで、誘発分娩の当日の朝病院へ行き、子宮口を開くというような処置はなく、促進剤の投与を始めました。
投与後、30分ほどですぐに30分間隔の陣痛が始まりました。経産婦だったので一気に陣痛はすすみ、1時間もかからないうちに陣痛はMAXになり、子宮口も全開になったため分娩室に移動しました。
分娩室では、3回いきんだだけで、するっと赤ちゃんは出てきてくれました。
出産にかかった時間が短かったせいか、産後はあまり疲れることなく、体力もかなり残っている状況でした。促進剤での陣痛が一気に来たので、痛みは大変なものでしたが、短時間だったせいかもしれません。
後輩ママへのアドバイス
予定日が過ぎると、少しづつ不安もでてくるかもしれませんが、母体の体質によることもあると思いますので、赤ちゃんが自分から出てきてくれなくても、誘発分娩でも安心して元気な赤ちゃんが産めると思って、出産に臨んでもらいたいです。
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