待ちきれずフライング検査で陽性反応

生理予定日当日、p-check-sという妊娠検査薬を使用しフライイング検査を行いました。
検査後すぐに陽性反応は出ましたが、色はかなり薄く時間が経つと消えてしまうのではないかと思う程でした。これまで流産の経験もあり不安でしたが、検査薬で陽性反応が出た良直後から眠気や倦怠感等の自覚症状が継続したこともあり、今回は心配ないのかなと感じていました。
この検査薬はもともと生理予定日１週間後から使える物なので、生理予定日の１週間後に改めて再検査をしました。
前回と同様すぐに陽性反応があり、陽性反応の色も前回より明らかに濃くほぼ見本の色でした。
仕事の都合をつけ翌日には産婦人科を受診し、胎嚢が確認できました。まだ妊娠初期で心拍は確認できなかった為２週間後に再度産婦人科を受診し、心拍が確認できました。
その語つわりや眠気が大変な時期もありましたが、仕事をしながらも安定した経過でした。
妊娠20週頃には張りを感じるようになりウテメリンを服用開始。
30週の時に子宮頚管が突然2.5センチになり、入院を勧められましたがが上の子の世話もあり自宅安静で経過観察となりました。
１週間後には子宮頚管は４センチになり安静解除、妊娠38週で無事元気な男の子を出産しました。