フライング検査で陽性(妊娠検査薬)の体験談

これって、もしかして…妊娠!?

子宮内膜症だった私は、結婚してすぐにタイミング法で約1年半産婦人科に通い、その後子宮内膜症の手術を行い、人工授精で子どもを授かることができました。人工授精をしてから、毎日時間がたつのが遅くて、他のことを考えることができませんでした。考えても仕方ないと思い、意を決して妊娠検査薬を買い、3週(高温期10日)でフライング検査をしました。結果は、本当にうーっすらと陽性反応。目を細めて見ないと見えない程度ですが、何かピンク色の線が出たのです。その時は本当に手が震えました。陽性反応とはいえ、まだ舞い上がってはいけない!と思いつつ、本当に嬉しかったのを覚えています。ただ、それからも不安は変わらず、4週目に入っても、毎日必ず一回は検査薬をしていました。そして、5週目に入り産婦人科へ。無事妊娠できたことが確認できました。初めてエコーしてもらった時のドキドキした感情は、今でも忘れられません。「フライング検査は、どうせ生理が来たら結果がわかるから、無駄!」という方も中にはいますが、心も体も不安定な状況から脱出できる唯一の方法だと私は思います。確かに、不妊治療中も何度もフライング検査をしていました。ラインが出ないときのショックはとても大きいですが、ラインが出た時は、今までの辛かったことが一気に吹き飛んでくれます!

後輩ママへのアドバイス

子どもを授かりたい人にとって、この時期は本当に不安定な時だと思います。もし妊娠していたら、そんな不安定な状況はきっとお腹にいるあかちゃんにも悪影響が出てきてしまう可能性があるかもしれません。もしかしたら、望んでいる結果ではないかもしれませんが、勇気をもって検査薬をしてもらいたいです。

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