フライング検査で陽性(妊娠検査薬)の体験談

フライング検査で妊活・妊娠しました

今回の妊娠をするにあたり、上の子供のときも行っていたフライング検査を行っていました。

ネットの他の方の体験談や上の子の時の体験から、早ければ着床2日後の排卵後9日目から薄い陽性反応が出ると考えていた為、今回妊娠するまでにかかった6ヶ月間は自然のタイミングのときは生理予定日5日前、AIHのときはAIH後10日目から、必ずフライング検査を行っていました。

その結果、妊娠検査薬の薄い陽性を確認した後、数日で反応が消えてしまい生理がきてしまう科学的流産を3度体験しました。科学的流産をしたということは、受精と着床はできる体だということが自身を持てたので、主人とともにショックを受けることはなく、「また次頑張ろう!」という糧にしていました。

しかし、最後の2ヶ月は主人が単身赴任になってしまった為、病院にて凍結精子によるAIHとHCG5000注射による治療を行うことになりました。
この時のフライングはAIHとHCG注射後の10日目からフライング検査を行いました。
最初の月は最初は薄い陽性反応が出たものの、注射の影響か妊娠によるものかわからないので連日フライング検査を行っていたところ、どんどん陽性反応が薄くなり生理予定日4日前には真っ白の陰性になりました。治療2回目の2ヶ月目にはAIHとHCG注射後の10日目以降、薄かった陽性反応がどんどん濃くなり、生理予定日1日前には終了線と同一の濃さで陽性が出ました。

そしてそのまま生理が来なかったので、生理予定日6日後の4週5日に病院にて胎嚢確認、6週0日で心拍確認ができました。

後輩ママへのアドバイス

私の場合は今回のタイミングがあっていたのか、受精・着床ができる体なのか知りたかったのでフライング検査を行っていましたが、フライング検査はあくまで自己責任の検査だと思っています。
それによって科学的流産を知ったときに悲しんでしまったり、生理予定日までモヤモヤして過ごしてしまうのであれば、おすすめはできません。

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