妊娠中期のお腹の張りの体験談

お腹の張り

妊娠中期のころ、つわりの症状がおちついて行動的になっていたころ、時々お腹がきゅーと痛んで張ってくるような感覚がありました。
長男が小学校に入学した年に、次男を妊娠いたしました。初めての小学校の行事、登下校の見守り、近所のお友達とのトラブル、宿題の進め方、慣れない環境でいろいろな出来事に遭遇して、妊娠中ということもあり神経過敏になっていたのでしょう。子供を叱ったり、心配したり、対処したりストレスを感じることが多かった時期だったと思います。
特にきつかったのは、近所に長男の同級生がいて、かなりのやんちゃものだったのです。その子が遊びに来るといつもストレスを感じていました。学校に決められた帰る時間になっても帰らず、帰りなさいよと注意したり、おうちの人に迎えに来てもらってもまた抜け出してきてうちの前で遊んだり、学校からその子を知らないかと何度か連絡があったり、そのたびに、探しに出たり、見つけたら家に送って帰ったり、よその子なのですが近所で同じクラスのお友達なので放っておくことができませんでした。そんなストレスを感じるたびにお腹は張っていました。
その他、公園にウォーキングに出て歩きすぎた時や、電車に乗り遅れそうになってちょっと早歩きであるいたときなんかもお腹の張りをかんじてあいたたた…となることもありました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中期はつわりが落ち着いて行動的になれる時期ですが、妊娠中は神経過敏になってストレスもたまりやすくなり、お腹の張りにつながることもあると思います。あと急に立ったり、急いでいるときなどついつい無理をして行動を早くしようとすると張ってくることがあります。
なるべく心身とも穏やかに、妊娠中であることを自覚して無理せず何かあったら心も体もすぐに休めることが必要だと思います。

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