お腹の張りに注意!安定期でも人それぞれ!
私が、二人目の赤ちゃんを妊娠したときの事です!
妊娠初期、二人目妊娠という事もあり、安定期まで安静にした方がいいと親や祖母に言われていたのですが、長男がまだ小さかったので抱っこしたり、お世話や、二人目の余裕でなかなか、安静にしていることができませんでした。
妊娠した時期が、ちょうど冬だったのですが、身体を締め付けられると嘔吐してしまうため、冷え対策をしっかりしていませんでした。
一人目の時と同様にやはり、お腹が張りやすい体質だったみたいで妊娠が分かってすぐの10週頃から、お腹が痛くなることがありました!
初期はあまり張り止めの内服薬を使っても効かないと言われたので副作用もあるし安定期まで様子を見ることになりました。
安定期に入って25週頃に、いきなり陣痛のような鋭い痛みが数分おきにあり痛みのときはうずくまるほどで、長男がいたので仕事中の旦那に連絡して帰宅してもらい、病院に電話するとすぐに来て下さいと言われたので時間外だったのですが受診しました。
病院に到着して内診をしたところ、子宮口はまだ閉じていて大丈夫でした。
エコーして、赤ちゃんの心拍も異常がなく。
NSTという、お腹の張りや、心拍などを確認する機械を使って検査をして、先生と相談して長男がいるので痛みが収まってから帰宅という形になりました。
そして、張り止めの内服薬を使うことにして、家では絶対安静と言われました。
先生に、「絶対安静とはどのくらいの安静になりますか?」ときいたら、「トイレとお風呂とご飯食べるとき以外はできるだけ横になっててね」と言われました。
これ以上張りが酷くなると、入院治療になってしまうので極力家では横になっていました!
毎日不安でした…
そして、張り止めの副作用で動悸がありました。
週数が進むにつれて、一日に張る回数も増えてお薬も量が増えて辛かったです!幸い、赤ちゃんの心拍も元気で病院に、張りの経過観察などで受診する回数が多かったのでエコーで赤ちゃんの様子を見る機会が多くてその度励みになりました!
妊娠中期に入院することはありませんでしたが、妊婦さんには本当に、安定期ってあるのだろうか?
産まれるまで、自分の身体を大事にして赤ちゃんを守っていかなきゃと思いました。
妊婦中期に入ると、妊婦さんもつわりが無くなったりして、気分も晴れる人もいると思います。
産まれてから出来ないこと残りわずかしようと思ったり外出したりと活動的になる妊婦さんもいると思います!
ですが、お腹の張りなど少しでもおかしいなと思ったら無理せず赤ちゃんが、「ママにゆっくり休んでよ!」というサインだと思って休むことも大事です。