妊娠中期のお腹の張りの体験談

しんどかったお腹の張り

双子を妊娠していたこともあり単胎妊娠よりもお腹の大きくなるスピードが速くつわりも強烈なものでした。双胎妊娠のお腹の大きくなるスピードは単胎の2倍の早さです。そのためお腹の張りを感じたのは妊娠6か月のだいたい23週ころからでした。そのころのお腹の大きさは妊娠8か月くらいでとても重く感じていました。双子がお腹の中で動くたびにピキッと張ったり、横になって寝返りをうつときに張り出すようになりました。子宮頸管が圧迫されるような感じもつねにしていて、重いものはもたないようにしたり、台所仕事を極力しないなど努めました。病院ではそのとき鉄剤のみの処方でしたが、リトドリンをあまりに張るとき服用するよう処方されました。それからもお腹は大きくなるのでお腹の張りは頻繁になってきました。これではいけないとお腹を温めたりリラックスできる態勢を心掛けたり、家事はほとんどできなくなったので実家の母に最大限手伝ってもらう日々でした。上の子のお世話でお風呂に入れるのがとても過酷で大変なものでした。医師からは子宮頸管が今以上に縮まったら管理入院ですと宣告され、病院ではハイリスク妊婦として慎重に経過を診てもらっていました。もし早産になってしまったら赤ちゃん無事に育つんだろうか、いきなり大量出血したりしたらどうしようなど、双子妊娠のリスクが突然不安になって押し寄せてきて悩むように。旦那には、体調の変化があればすぐに病院へ行くように!医師からも受診すべき体調の変化を詳しく教えてもらったので、赤ちゃんのために自分のできることはすべてをほっといてでもできるような生活環境にしました。そのおかげで28週から管理入院するまで自宅ですごすことができました。

後輩ママへのアドバイス

今現在妊娠されているプレママたちは毎日赤ちゃんに会える楽しみがある一方で毎回の妊婦検診で成長しているかなど気がかりだと思います。何か心配なことがあれば遠慮することなく医師に質問して無理のない妊婦生活を送っていただきたいです。お腹の張りはあなどれません。張るという感覚はわかりにくいという方もいるかもしれませんが、どうかそんな時は赤ちゃんもしんどがってると感じてゆっくり休んでほしいです。

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